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火曜日, 10月 10, 2006

暮しと家計2:目的の資金を貯めるには?

 上の表は、減債基金係数表といいます。この表のすばらしいところは、○年で△万円貯めたいと思ったときに、1年でいくら貯めればよいかが瞬時に分かることです。

 例を出しましょう。

たとえば、現在45歳で、60歳までに2000万円をためたい場合は、減債基金係数表の、横軸:15年の欄に注目します。

更に、毎年2%で運用しながらという条件をつけると、横軸:15年、縦軸:2%が交差するところの数字は0.0578となります。

・60?45=15(年)
・2%の係数:0.0578

2,000万円 x 0.0578=1,156,000円
1,156,000 ÷ 12=96,333円

15年で2%で運用することを前提にした場合、月々96,333円ずつためればよいことになります。
15年で4%で運用することを前提にした場合、月々83,166円ずつためればよいことになります。

この表を使うと、息子の大学進学は5年後で、そのときに必要な額が500万円だから、月々○○円貯めればよい・・・

など、目標を達するために今からいくら貯めればよいかが分かります。

前回、年金の不足額が、2000万円~3000万円との話をしました。
定年までに月々いくらずつ貯めればよいのか、計算してみてください。

暮しと家計3:資産を作る方程式
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『暮しと家計』目次

  • 『暮しと家計』はじめに
  • 1.老後資金ってどのくらい必要?
  • 2.目的の資金を貯めるには?
  • 3.資産を作る方程式
  • 4.収入を増やすには
  • 5.支出を減らすには(住宅ローンの見直し)
  • 6.支出を減らすには(生命保険の見直し)
  • 7.支出を減らすには(生活費の見直し)
  • 8.運用利回りを上げるには
  • 9.投資の三要素
  • 10.確実に貯める方法
  • 11.インフレの問題
  • 12.(例)マンション投資について
  • 13.(例)外貨投資について
  • 14.まとめ