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木曜日, 11月 02, 2006

暮しと家計7:支出を減らすには? -生活費の見直し-

支出を減らす手段として、前回、前々回とお話してきました。

前々回は、住宅ローンの見直しということで、低金利のローンへの借り換えをするメリットをお話しました。
前回は、生命保険の見直しということで、本当に入る保険でなければ、保険を解約して支出を減らそうというお話をしました。

今回お話しする「生活費の見直し」は、一番効果がある反面、相応の努力が必要なので、長期間続けるのが非常に難しいという側面があります。

住宅ローンも、生命保険も毎月毎月同じ額だけ出て行きます。この支出は、日々の生活の見直しで減らすことはできません。

つまり、最初の条件さえ決まってしまえば同じ額だけ毎月毎月支出されます。逆に言えば、一度見直しをしてしまえば、普段の生活をまったく変えなくても支出を減らすことができるというメリットがあるわけです。

生活費の見直しは、直接的な生活にかかわってきます。

ですので、長く頑張るのが大変です。では、長く頑張る秘訣は?

これは一言で言うと、節約をする理由を明確にすることです。

「私は○○のために節約している」

このように、明確な目標を設定することで、今の我慢は将来の何かのために生きてくるという風に考えることができます。

目的が明確なほど、努力の市外もあるし、長続きするわけです。

明確な目標!

何のために節約するのでしょうか?逆にこれさえ決まってしまえば一番効果があるわけですので、じっくりと考えてみてください。

次回は、お金を増やすために必要な知識を解説します。

暮しと家計8:運用利回りを上げるには?
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『暮しと家計』目次

  • 『暮しと家計』はじめに
  • 1.老後資金ってどのくらい必要?
  • 2.目的の資金を貯めるには?
  • 3.資産を作る方程式
  • 4.収入を増やすには
  • 5.支出を減らすには(住宅ローンの見直し)
  • 6.支出を減らすには(生命保険の見直し)
  • 7.支出を減らすには(生活費の見直し)
  • 8.運用利回りを上げるには
  • 9.投資の三要素
  • 10.確実に貯める方法
  • 11.インフレの問題
  • 12.(例)マンション投資について
  • 13.(例)外貨投資について
  • 14.まとめ
  • 日曜日, 10月 22, 2006

    暮しと家計6:支出を減らすには? -生命保険の見直し-

    前回、前々回で、自分の所得を給与口座に振り込まれる”支給額”ではなく、税金や保険料が引かれる前の”支給総額”で考えなさいということ、また”支給額”を増やす方法としては、収入を増やすことと支出を減らす2つがあり、すぐに手をつけられるのは”支出を減らす”ことであるというお話をしました。

    また、支出を減らすためにまず効果の大きい方法として、ローン金利を見直すことを挙げました。

    今回は、支出を減らす第2弾として、『生命保険の見直し』を挙げたいと思います。

    基本的に、生活費の節約はかなり効果が高いですが、それだけ身を削る必要があり、長期的に頑張るには熱意と目的が必要です。無理な節約は長続きしませんし、節約しすぎは楽しくありません。ですから、生活費の節約の前にできることを先に紹介したいと思ったわけです。

    毎月、何気なく支払っている『生命保険料』。意外に多いと思いませんか?死亡保障、入院保障・・・ともしもの時のための積み立てですが、支払った分が返ってくるとは限りません。

    最近流行の、月々1980円?などという保険がありますが、入院保障の欄をよくよく見ると、一日1万円、最大30日まで・・・といった条件が書いてあります。月々1980円払って、最大得られるのは30万円。大雑把に考えて契約期間が12年以上になると、むしろ損をしてしまいます。最初から30万円ある方は、この保険に入る意味はあるやなしや・・・考えどころです。

    生命保険に入る目的は、もちろん”いざというときのため”でしょう。いざという時に必要なお金を支払ってくれるのが保険なのですが、支払額の上限を考えると無意味なものもあるわけです。

    一度、生命保険の条件を確認されることをお勧めします。

    それでは次回!

    暮しと家計7:支出を減らすには? -生活費の見直し-
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  • 『暮しと家計』はじめに
  • 1.老後資金ってどのくらい必要?
  • 2.目的の資金を貯めるには?
  • 3.資産を作る方程式
  • 4.収入を増やすには
  • 5.支出を減らすには(住宅ローンの見直し)
  • 6.支出を減らすには(生命保険の見直し)
  • 7.支出を減らすには(生活費の見直し)
  • 8.運用利回りを上げるには
  • 9.投資の三要素
  • 10.確実に貯める方法
  • 11.インフレの問題
  • 12.(例)マンション投資について
  • 13.(例)外貨投資について
  • 14.まとめ
  • 水曜日, 10月 18, 2006

    暮しと家計5:支出を減らすには? - 住宅ローンの見直し -

    前回の最後で、”控除額を減らすには”というお話をすると予告しましたが、文章の構成上少し先になりそうです。すみませんm(__)m

    今回は、毎日の暮しの中の支出から、減らせるものは何か?ということに焦点を当ててお話します。

    ファイナンシャルプランナー的な考え方として、支出を減らす方法として以下の3つがあります。
    1.住宅ローンの見直し
    2.生命保険の見直し
    3.生活費の見直し

    では、1.から順にお話していきましょう。

    1.住宅ローンの見直し
    ================
     そもそも、ローンとはどんな意味があるのでしょう?ローンをするということは、現在”現金で払えないお金を借金する”こと。
    ローンをしないには・・・必要な額を貯めるしかありません。ただし、何かをほしいと思うタイミングというものがあります。
    たとえば、30歳で住宅ローンをして”我が家”を手に入れた場合。35年で返済すると仮定すると、返すのは65歳になります。

    では・・・実際に65歳になった時に家を買うとして、そこにどれほどのメリットがあるでしょう?もちろん答えは人それぞれですが、”我が家”とは子供の成長を共に過ごす家・・・と考えると30歳の頃のニーズの方が、65歳の時よりも大きいはず。

    つまり、ローンは、時間を買うもの、今現在現金がなくても「モノ」を手に入れるための手段というわけです。

    その対価として、銀行に「金利」を払うのです。この「金利」が妥当かどうか。ローンが長期にわたると、月々の返済額の中で、「金利」分への支払いの割合が格段に大きくなります。この「金利」を減らすための方法として、『低金利ローンへの借り換え』と『繰り上げ返済』があります。

    現在、ゼロ金利が解除となり、また好景気を反映して少しずつ金利が上がっています。『低金利ローンへの借り換え』は、今のタイミングでは難しいかもしれません。

    一方、『繰り上げ返済』はとても有効な手段です。繰り上げ返済のメリットは、利子ではなく全額元本に入ること。これにより、将来し払う利子をかなり少なくすることができます。

    繰り上げ返済には、2つの種類があります。

    a. 毎月の返済額が変わらない(期間が減る)
    b. 期間は変わらない(返済額が減る)

    総支払額の大小では、a の方が得ですが、月々の収支を考えるとbの方が効果があります。月々の支出が減るわけですから。どちらがよいかは、もちろん各家庭の判断によるものですが、考える際の指針になればと思います。

    次回は、2.生命保険の見直しについてです。

    P.S. ローン支払額の計算は、以下のページで簡単にできますので、ご利用ください。

    ローン計算

    暮しと家計6:支出を減らすには? -生命保険の見直し-
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  • 『暮しと家計』はじめに
  • 1.老後資金ってどのくらい必要?
  • 2.目的の資金を貯めるには?
  • 3.資産を作る方程式
  • 4.収入を増やすには
  • 5.支出を減らすには(住宅ローンの見直し)
  • 6.支出を減らすには(生命保険の見直し)
  • 7.支出を減らすには(生活費の見直し)
  • 8.運用利回りを上げるには
  • 9.投資の三要素
  • 10.確実に貯める方法
  • 11.インフレの問題
  • 12.(例)マンション投資について
  • 13.(例)外貨投資について
  • 14.まとめ