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5/12/2008

生命保険の正しい見直し方

皆さま、「一世帯あたりの生命保険料のお支払い総額」って、ご存知ですか?



総理府統計によれば、なんと平均で2038万円。多大な金額です。 では、それだけの保険料を払って、貰える額は一体いくら?



驚くなかれ、なんと約160万円‥‥。 さて、生命保険に契約中の方‥‥。あなたは、ご自身の契約に総額でいくら払うことになるか、ご存知でしょうか。残念ながら、ほとんどの方はご存知ありません。 それも当然です。勧誘の際にセールスの人はその金額を言わなかったでしょうし、設計書にも、保険証券にも書いてありませんから。



しかし、これは非常におかしな事です。たとえ2000円の買い物だって、値札が付いていなかったら、店員さんを呼んで、価格を確かめるはずです。生命保険を販売しているセールスの方だって、普段の生活ではそうしているはずなのです。 それなのになぜ、生命保険の場合は「値札」を付けずに売り、「値札」を見ないで買ってしまうのでしょうか。しかも2000万円もする高価な買い物を‥‥。



生命保険には形も色もありません。数字がすべてです。にも関わらず、消費者にとって最も関心のある「値段」が表示されていない‥‥。業法においては「不十分な説明」は違反になると書かれているのに、お支払いの総額を表示しないで、業法違反にならないのでしょうか。 そしてもう一つ。例えば、あなたが1万円で何かを買ったとします。「見てよこれ! 1万円だよ! お買い得だろ?」と言うか‥‥はたまた、「イヤ?、こんなものに1万円も払っちゃったよ。大失敗!」と言うか‥‥。

これは「1万円」という「値段」がわかっているからこそ言える言葉です。値段がわからなければ、はたしてその買い物が良い買い物だったのか、それとも大失敗だったのか、判断のしようもありません。


2000万円もする商品に「値札」を付けずに売り、「値札」を見ないでそれを買ってしまう‥‥。これを「おかしい!」と感じる私がおかしいのでしょうか?それとも日本の生命保険業界のやり方がおかしいのでしょうか? 生命保険の見直しは、まずこの「値札」を付ける作業から始まります。決して商品選びではありません。事実、商品選びのワナに陥って、見直しが挫折した方はたくさん居るはずです。


それも当然。値札がわからないままで、正しい見直しができるはずもないのです。 生命保険の見直しは、家計に多大な効果をもたらします。他の出費を削減するのは容易ではありませんが、生命保険の適切な見直しを行えば、家計からの無駄な出費を、一気に数百万円?2000万円の単位で削減できるのです。 この金額を保険会社に払ってしまうのと、あなたのご家庭の貯金になっているのと‥‥ さて、あなたはどちらを選びますか? もちろん後者ですよね。そんなあなたに是非お勧めしたい一冊です。




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生命保険の見直しポイント by 暮しと家計 FPに頼らない家計改善計画

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『暮しと家計』目次

  • 『暮しと家計』はじめに
  • 1.老後資金ってどのくらい必要?
  • 2.目的の資金を貯めるには?
  • 3.資産を作る方程式
  • 4.収入を増やすには
  • 5.支出を減らすには(住宅ローンの見直し)
  • 6.支出を減らすには(生命保険の見直し)
  • 7.支出を減らすには(生活費の見直し)
  • 8.運用利回りを上げるには
  • 9.投資の三要素
  • 10.確実に貯める方法
  • 11.インフレの問題
  • 12.(例)マンション投資について
  • 13.(例)外貨投資について
  • 14.まとめ